2019年1番の体重ピークは2019年2月23日の

90.9kg
2019年9月1日現在は

81.7kg
実質1か月前から達成していた数値なので、
半年で約9kg削ることに成功しました。
そこまでストイックにガチで運動したわけでなく、
食事もアスリートのように厳選したわけではない。
ざっくりどうしたか言うと
カロリーを1日1700以下にして
数分筋トレ
これです。
低糖質を辞めて、カロリー制限にした理由
最初は低糖質ダイエットでそれなりの成果を上げていた。
1か月で91kg→87kg
になったので、もし続けていれば今ごろ70kg台で
若かりし頃の肉体を蘇らせていたことでしょう。
ですが、
米が食いたい。
パンが食いたい。
こんにゃくじゃない麺が食いたい。
これらの欲求に勝つのは無理でした。
それに加え、
「肉なら食って良いのだろう?」
と、
焼肉食い放題をサンチュで食っても
普通に太ります。
なので断念しました。
しかしカロリー制限ならば、
丸亀正麺のうどんや天ぷらは結構低カロリーだし、
コンビニに売ってるプロテインバーも食いごたえあって
高たんぱく低カロリー。
糖質制限よりも自由度が結局高かったのです。
ちょくちょくサボってる意志薄弱な私

でもそれ結局ストイックに制限するんじゃないの
?

1700カロリーなんてすぐだ。無理だ。俺はブタのままなんだ。
という人もいるだろうが、
私は気が向いたら宅配ピザを頼み、
友人と遊んだら寿司の食い放題に行ってます。

えっ!?
それで痩せられるの!?
翌日にはそれなりに太ります。

駄目じゃねぇかボケー!
食べたかったものは仕方ない。
代わりにその太った日に運動量を増やし、規定通り制限すれば
意外!すぐに元通り!
暴食は結構毎日は続かないもので、
胃袋と少し冷静に会話すれば
3歩進んで2歩下がるのペースでゆるく痩せられるのです。
それでも抑えられなくなった時は
ストイックな有名人たちの話を聞いたり本を読んだりしています。
例えばGACKTさん
ちょっと立ち止まって考えてみろ。
人間って本当に三食も必要か?
昼食をとった後、仕事をしている時の
あの眠くて効率の悪い時間、
それがオマエに必要か?
GACKTの勝ち方
こんな言葉を受けることで逆メシテロになるのでオススメ。
このブログではこのようなモチベーションをコントロールするための方法、名言、動画、本などを紹介していくのでよろしくお願いします。
ジョギングより筋トレ、腹筋よりスクワット
一時はウインドブレーカーを着込んでスマホからBGM流しながら走っていたこともありましたが、
筋トレのが良さげ。
何故なら脂肪を定期的に燃やす数値、基礎代謝が増えるから。
有酸素運動も効果がないわけではないですが、
ジョギングなら1度に30分はやらないと脂肪が燃えないらしいです。
私にとってはこの間動画も見れない本も読めないで結構苦痛でした。
そこで筋トレ、
特にスクワット系がオススメだ。
なぜなら腹、腕より足の筋肉のが大きく、
大きい筋肉を育てればそれだけ基礎代謝も増えるからです。

腹筋を重点的にやれば腹回りが痩せるんじゃねーの?
それは罠。
部分痩せは不可能です。
何より筋トレの原則である
①ギリギリできる負荷をかけて2、3セット
②1~2日間隔を空けて超回復
を守ると、時間対効率はものすごく良い。
雪玉を転がすように、最初だけ気合入れてあとはノリで。
色々細かいことも書きましたが、
結論は
1日1700カロリーに抑えて筋トレ
です。
実際のところ抑えるカロリーは体重によって計算して出さないと行けないのですが、
まあこんだけ抑えときゃなんとかなるでしょう。
私自身もこのゆるーいダイエットを継続しつつ、
経過報告やノウハウ、モチベーションコントロールについてこのブログに記事を書いていくので、
よろしくお願いします。
参考文献
・GACKTの勝ち方
・体重と体型が思い通りになる魔法の食事トレーニング
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