トレーニングジムに通ってた時代、
個別指導のトレーナーに筋トレ1セット終わるたびに
「はい水飲んで!
水!水!水!」
と、
大学生の飲み会のように飲まされました。
一方で普通のジュースは
角砂糖何十個分をダイレクトに取り入れるので
ダイエット中は論外。
真っ先に断つべき代物だということがわかります。
ではお茶は?野菜ジュースは?
炭酸水なんてのもあるけど?
ダイエット中に摂取すべきorしないべき飲み物をまとめました。
〇炭酸水は便秘解消+食欲抑制でよい

無糖の炭酸水ですが、
300~500mlを食事15分前に摂取することで食欲を抑えられます。
また、炭酸効果で腸を刺激して便秘も解消されます。
カロリーも糖質も0で、人工甘味料も無いのでダイエットの大きな味方となるでしょう。
ただし300mlより少ない量を飲むと、
逆に食欲を増してしまうので注意。
念のため、
コーラ、サイダー等のジュース類はダメです。
ゼロカロリー系も人工甘味料が身体に悪さをする可能性が高いのでオススメできません。
〇脂肪排出、便秘解消なんでもござれのお茶類、カフェインだけ注意

ウーロン茶
食事中に飲むことで油の吸収を抑えます。
ただしカフェインの取りすぎには注意。
空腹時に飲むと腹痛を引き起こす恐れがあり、
利尿作用で水分排出、代謝が下がることもあります。
水の摂取も忘れずに。
緑茶
食前に飲んで脂肪燃焼効率
食中に飲んで食欲抑制
食後に飲んで脂肪吸収抑制
万能です。
ただしやはりカフェインには注意しましょう。
〇ピュアココアも便秘改善にあり

代謝アップ、便秘予防の他
リラックス効果なんてのもある純正ココア。
お湯で割ればほとんど糖質は0です。
▲トマトジュースは代謝が上がるが糖質もあり

リコピンにより、
代謝アップと脂肪燃焼の効果があります。
しかしトマト自体に糖質があるため、
飲み過ぎは危険と言えます。
トマトジュースに限らず、市販の野菜ジュースは全て糖質を含んでいるので
注意が必要でしょう。
水、炭酸水、ピュアココアを推奨。お茶はカフェイン注意
まとめますと
・水は1日2リットル
・炭酸水、ピュアココアは身体にも良いのでアリ。分量は守るべき。
・お茶類もアリだがカフェインの取りすぎに注意。
これでOKです。
ジュースだけはやめましょう。
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